CONCEPT

コンセプト

デトックス&コンディショニング

デトックス&コンディショニング

高性能温熱器や米国FDA(食品医薬品局)において承認登録されたフットバスによるデトックス、さらに、首・肩・腰・おしりのコリをほぐして、全身まるごと整えませんか?
“熱海ごきげん館”は熱海湾を一望できる最高のロケーションです。
ぜひ、非日常をご堪能ください。

デトックス

忙しい毎日の中で、コンビニやスーパーのお惣菜、ファストフード店、チェーン飲食店、お菓子などで食事を済ませている方も多くいらっしゃると思います。このように食事や呼吸などによって、無意識に体内に毒素や老廃物を溜め込んでしまっています。この溜め込んでしまった毒素や老廃物が、花粉症などのアレルギーやアトピーやがんなど、心身の健康に不調を来たす原因になっているといわれています。

体内の毒素や老廃物を排出して、健康体を取り戻そうとすることを「デトックス」といいます。しかし、すでに取り入れてしまったものを排除するのはなかなか難しいですし、現在の生活環境の中、それらを排除することは困難と言えます。

当館の勧めるデトックスは、身体にある不要なものを排出する効果が高く、皆さまのお悩みの解決に向けたサポートが可能です。

温熱セラピー

冷えからくる不調を改善!身体を芯から温めることで、様々な効果が期待できます。

「人は、熱を持った生き物」
体温が下がると、最終的には死んでしまう生き物です。
身体に大切な「熱」を生み出しにくくしているのが「冷えている身体」です。

現代人はとにかく体温が低いと言われています。理想の体温とされる36.5~37度の方は少ないのではないでしょうか。
身体が冷えているという実感がある方はもちろんですが、冷えている実感がなくても身体の一部分が実は冷えている方も多くいらっしゃいます。
昔から「冷えは万病の元」と言われているくらいに、体温が0.5度下がるだけで、様々な身体の不調に繋がるといわれています。

「冷え」は、イコール「血流の悪さ」です。
血流は、熱を運んで体温を調整してくれる役割だけでなく、身体中を巡ることで細胞の一つ一つに栄養を届け、不要なものを回収する役割を担っています。
血流が悪くなることにより、熱が身体を巡らずに体温が下がり、内臓の働きが悪くなり、冷えた内臓はなかなか温められず熱を生めなくなるという悪循環が生まれてしまいます。

冷えを解消して身体を温めてあげることが、様々な不調解消への近道です。
体温をすぐに上げることは困難ですが、温熱セラピーで、冷えた身体に外からしっかり熱を入れてあげることが可能です。

がんの方は体温が低く冷え性の方が大変多い傾向にあります。
その為、温熱セラピーの様に体の奥からしっかり温めていくことで、正常な細胞を活性化させることが期待できます。

コンディショニング

当館では、コンディショニングを、健康維持のための土台だと考えます。
体調に関わるすべての要因を良い状態に整えてあげることが必要です。
コンディショニングはより良い健康的な生活を継続するための身体づくりともいえる重要なことなのです。

コンディショニングには、様々な内容がありますが、当館では下記を重要と考えます。

・コリをほぐす
・コアトレによる姿勢改善を図る
・食生活を改善する
・食事のバランスを考える
・疲労回復を図る

運動・栄養・休養・精神・環境など様々な面からの総合的なアプローチによるコントロールが必要となります。
コンディションを整えるために、体のコリをほぐすこと、日常生活に運動を取り入れること、食生活を整えること、体調に影響を与える環境面を把握してコントロールしていく、休養の質を考えることなど、自分の身体と会話しながら調整を重ね、最良の状態を継続していくことが大切だと考えています。

オーナープロフィール

オーナープロフィール

増田 敬子 Takako Masuda

1965年10月山形県生まれ。
小さいころから体を動かすことが大好き。
中学は軟式テニス部だったが、高校でレオタードが着たいという理由から体操部へ入部。
高校時代に体力測定の結果が全校1位となり、ますます運動・体育・体操に興味が高まる。
「体育の先生になりたい!」という目標を実現するため、日本体育大学へ進学。
大学時代は体操部へ入部し、競技性ではない体操に没頭。
大学卒業後、デンマークオレロップ体操アカデミーへ1年間留学。
帰国後、複数の大学や教育機関で実技や理論を担当している。

1995年に結婚。
娘と息子を授かったことで、健康について興味がわき、代替療法のホメオパシー(同種療法)をRAH(現CHhom)で学ぶ。
なぜ病気になるのか?症状とは何か?
体質や遺伝、自己治癒力について学んでいくうちに、解剖生理学の必要性を感じ、神奈川県立保健福祉大学解剖学研究室の研究生として3年間学ぶ。
さらに、「病は気から」ということわざがあるように、心と体の有機的関連性を探求すべく人間総合科学大学大学院に進み、心身健康科学の研究に携わる。

2014年、乳がんの発症と2年ごと2度の再発をきっかけに、健康に生きていくために、温熱セラピー・デトックス・運動・食事・睡眠・心のあり方について統合的にケアしていくことが大切だと気付き実践。
その結果、現在はがんが治癒し再発していない。
自分の経験が、がんや難病などの悩みがある人にとって、少しでも「希望の光」になれればと考えている。

現在、大学教員、運動指導、ホメオパス、ファスティングアドバイザー、デトックス&コンディショニングサロン“熱海ごきげん館”経営、家事を並行して行っている。
自慢は自分の恩師や友人そして夫。
娘と息子の応援団長としてできる限りのサポートを心がけている。

手作り餃子と手作りパンは定評あり!野菜とビールが大好き。
スゴイ人と運命的な出会いをすることが多々ある。
大好きな言葉は佐藤一斎の「一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うること勿れ。ただ一燈を恃め」と、夫の「大丈夫!」。

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